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デザインチャレンジを通じて生み出した5つのアートワークをご紹介

Design Voice by Accenture Song

皆さん、こんにちは。今回の記事ではデザインチャレンジ企画の第一弾として、Fjord Tokyoで働く5人のビジュアルデザイナーが生み出したアートワークをご紹介します。

そもそもデザインチャレンジとは?

一般的に「デザインチャレンジ」とは、ある課題に対してデザインの手法でいかに応えられるかを考え、より良い解決策を生み出すアクティビティのこと。Fjord Tokyoではこの考え方を応用し、ビジュアルを通して私たちのカルチャーやメンバーの個性を発信していく為に企画しました。

デザインスタジオらしく皆さんにもっとビジュアルをお見せしたい気持ちがある一方で、コンサルティングワークであることから公開できる成果物が少ないという課題に対して、「じゃあ自分たちで作ったらいいのでは?」という発想から始まりました

今回モチーフにしたのは、Fjord のシンボルマークである「F」。「デザイナーそれぞれが独自の解釈を通じて、Fを用いたアートワークを制作するとしたら?」というお題に対して、今回4人のビジュアルデザイナーがアートワークを制作してくれました。それでは各作品をご紹介していきます。

#1 色づく秋の葉

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インスピレーションになったことは?
ふと散歩道に紅葉が見えたことから。葉の形のバリエーションや、緑・黄・橙・赤がグラデーションになった葉の色から個性や団結力を感じ、それを表現しました。

制作する上で意識したことは?
日常に転がっているような自然が持つ美しさを、なるべくストレートに残しつつ表現することを大事にしました。

気に入っているポイントは?
奥さんと散歩しながら葉っぱを集め制作したのですが、その過程を含め楽しく制作できたのが嬉しかったです。

Rio Hagihara
プロフィール
2017年多摩美術大学生産デザイン学科卒業後、森本千絵氏率いる株式会社goen°にデザイナーとして参加、グラフィックとブランディングを中心に活動。2021年6月Fjord Tokyoに参加。「体温を感じるデザイン」に興味を持つ。

#2 Design Process

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インスピレーションになったことは?
素材そのものの魅力を最大限引き出すことが、デザインする上で重要なことだと思っており、その素材をデザインに落とし込む途中経過にフォーカスして、ビジュアルで表現すると面白いのではと思った。

制作する上で意識したことは?
イラストレーターのラフスケッチ、建築家の図面のように、完成形ではないが、
見ていて、美しく面白いと思えるものを意識した。

気に入っているポイントは?
特別な表現を使ってはいないが、プリミティブな素材がいかに美しく見えるかは
試行錯誤した。

Ryota Mishima
プロフィール
2010年 九州大学芸術工学部卒業後、広告会社、デザイン会社数社を経て2021年にFjord Tokyoに参加。 デザイン領域は、ロゴ、グラフィック、ブランディング、WEB、Appなど、印刷物やオンラインに限らず幅広く従事。

#3 考えや視点を、時には変えてみよう

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インスピレーションになったことは?
制作時にちょうど大雨の日が続いており、そこからインスピレーションを受けました。私自身雨が嫌いで、どうしたら良い感覚で捉えられるか考え始めたのがきっかけです。

制作する上で意識したことは?
私が雨の中に良さを感じたところ、それはなんとも言えない哀愁なようなものでした。どこか静かで寂しくても、そこが良いんだという感覚を出せればと考えていました。

気に入っているポイントは?
先にも述べた「どこか静かで寂しくても、そこが良いんだという感覚」が表現できたのではないかと思います。

Hiroki Kato
プロフィール
広告代理店を経たのちに、フリーランスとして独立し、主に国内中小企業やスタートアップ、海外のスタートアップの案件に8年間携わる。2021年よりFjord Tokyoに参加。

#4 糸と道草

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インスピレーションになったことは?
不器用なので、かえってそれを生かしたら楽しいのでは?という発想がきっかけです。また、藻やコケがパッチワークのような模様を描く様子が好きで、再現してみました。

制作する上で意識したことは?
フレンチノットは、一度失敗すれば切って引き抜くしか修正方法がありません。配置ミスや縫い間違えを生かしたり、その時の気分で色を気まぐれに変えたり、とにかく「人間にしか作れない作品」を生み出すことを目標にしました。

気に入っているポイントは?
プロセス自体が楽しくて気に入っています。液晶画面ではできないデザインにまたチャレンジしてみたいです。

Tomoka Murakami
プロフィール
2019年 School of Visual Arts MFAデザイン科卒業。日本・米国でデザイナーとして経験を重ねたのち、2021年2月にFjord Tokyoに参加。得意分野はロゴ・グラフィック・イラストをはじめとしたVI制作。

 #5 発見

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インスピレーションになったことは?
昔影で遊んだことを思い出したのがきっかけです。何気なく頭の上で両手を組んでいたのですが、それが夕日に照らされて目のような形の影ができていることに気づいたんです。見えなかったものを突然見つけたような高揚感を覚え、今回も光と影でなにか思いも寄らない驚きと発見を表現できないかと考えました。

制作する上で意識したことは?
壁にFのオブジェクトを貼り付けて上から光を当てているのですが、光を置く微妙な位置によって影の形が大きく変わるので、影の大きさや角度、広がり方を意識して光の場所を調節しました。
またはじめは写真で表現しようとしていましたが、突然形が現れる驚きを見る方に感じてもらいたく、暗闇から光を点けて影が姿を見せるまでを映像に残しました。

気に入っているポイントは?
見えていなかった・想像もできなかった形が影として突如現れるところです。自分で制作し実際に目の前で見ても不思議な感覚でした。

Emi, Bunyo
プロフィール
2018年九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻を卒業。デザイン思考のマインドを中心に大手企業や公的法人のサービスデザイン案件に携わったのち、2020年6月Fjord Tokyoに参加。

さいごに

いかがでしたでしょうか?同じ「F」をモチーフにしても、素材から手法、着想の源泉は様々で、デザインへのアプローチの個性まで表れているようです。Fjord Tokyoのデザインチャレンジ企画はこれからも続けていきます。ぜひ第二弾のアートワークも楽しみにしていてください。

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