Session by Accenture Song

アクセンチュアソングが運営している公式noteです。

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最近の記事

クリエイティブの力で社会課題に挑む -難民支援の事例紹介-

こんにちは!アクセンチュア ソング クリエイティブプランナーの村上です。 アクセンチュア ソングでは、クリエイティビティを活用した顧客接点を起点とした企業変革への取り組み「ライフ・セントリシティ(Life Centric Business)」を推進しています。 私が所属する「Droga5」は「Spearhead of Change」を掲げ、クリエイティブ起点で企業のビジネス変革から、生活者の日常に溶け込んでいく体験の創造まで、一貫したブランド体験やコミュニケーションの創造

    • やり抜いて得た成功体験を次の挑戦へ。若手クリエイターの映像コンペ挑戦記

      Brain Online Video Award(通称BOVA)とは、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指し設立された、オンライン動画コンテストです。協賛企業14社から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を提出します。(一部公式HPから抜粋) 第11回の選考が進んでいますが、第10回のBOVAにAccenture Songとして初参加し、グランプリ・準グランプリに次ぐ審査員特別賞、そして協賛企業賞をダブル受賞することができました

      • なぜアクセンチュア ソングがイベント活動に取り組むのか?

        みなさん、こんにちは。 これまでアクセンチュア ソングはデザイン関連の発信活動としてLife Trends・Designship協賛・このnoteの運用などを行ってきました。 そして、2024年度(弊社は2023年9月〜)はオンサイトにおけるイベント活動を開始し、チームが発足してすぐCXO忘年会・GenAIデザイン大忘年会を実施しました。 なぜアクセンチュア ソングがイベントを始めたか?一言で言えば「イベントを通して、日本のクリエイティブやデザインのコミュニティ発展に貢

        • 「ビジネス」と「デザイン」のバイリンガル、ビジネスデザイナーの頭の中

          こんにちは、皆さまはビジネスデザイナーと聞いてどのような仕事をイメージされますか? どこかで聞いたことがあるようで、でも具体的にはイメージしきれないビジネスデザインという領域。しかし彼らはアクセンチュア ソングの中で、既にそれぞれのプロジェクトにとってなくてはならない役割を担っています。 今回は、斎藤さんとクルシュコフさんという2人のビジネスデザイナーに、“ビジネスデザインとはビジネスとデザインのバイリンガル” であるという共通の信念のもと、ビジネスデザイナーとして日頃大

        クリエイティブの力で社会課題に挑む -難民支援の事例紹介-

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        • デザインケイパビリティ
          9本
        • Accenture Songで働く人
          7本
        • Fjord Trends 2022
          4本
        • ケーススタディ
          3本
        • Design Challenge
          1本
        • Fjord Trends 2021
          8本

        記事

          "アクセンチュア ソングと出会う体験型の空間デザイン"をみんなで創った話

          こんにちは! アクセンチュア ソングで空間デザイナーをしている鈴木、ビジュアルデザイナーをしている河端です。 昨年、わたしたちが参加したDesignhship2023は3年ぶりのオンサイトでの開催となりました。 今回私たちのブースでは、体験型のアートインスタレーションを行いました。企画、構想からブース制作までを、ソングデザインのデザインチームで 一貫して担当しています。 私たちはDeep Simplicityの追求を標榜しています。 『私たちのデザイン理念やそれを実現

          "アクセンチュア ソングと出会う体験型の空間デザイン"をみんなで創った話

          adtech tokyo2023登壇レポート 「Z世代・アルファ世代のインサイトとどう向き合うのか?」

          はじめまして、 アクセンチュア ソングのBrand Designerの川崎です。少し前になってしまいましたが、2023年10月20日(金)にて開催されたadtech Tokyo 2023の公式カンファレンスの一つである「アルファ世代・Z世代のインサイトとどう向き合うのか?」というセッションに登壇してきました。今回は、UUUMの市川さん、ABEMAの西脇さん、POLAの中村さんと共に登壇させていただき、皆さまとのパネルトークを振り返りながら、アルファ世代・Z世代のインサイトの捉

          adtech tokyo2023登壇レポート 「Z世代・アルファ世代のインサイトとどう向き合うのか?」

          「ターゲット=全員」への取り組み方とは

          みなさん、こんにちは。 Accenture SongでインタラクションデザインとUIデザインの領域をリードしている冨金原(ふきんばら)と申します。 僭越ながら、2023年10月1日に開催された日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」のMeetupイベントにて、私が2018年1月からデザイナーとして参画している伊予銀行様とのインクルーシブな取り組みについて、5分間のライトニングトーク形式でお話させていただきました。 本記事では、ライトニングトーク

          「ターゲット=全員」への取り組み方とは

          デザインとエンジニアリングを横断するCreative Technologistの価値とは

          こんにちは、Accenture Song DesignにてCreative Technologistとして働いている澤海(そうみ)と申します。 アクセンチュアには「やりたい!」と声を上げれば誰かが拾ってくれて全力で応援してくれる風土があります。僕が以前から持っていた「Creative Technologistという働き方を広めたい!」という気持ちを色々なところで話していたところ、今回この記事執筆の機会を頂きました。 Creative Technologistとはどういった

          デザインとエンジニアリングを横断するCreative Technologistの価値とは

          'プロダクトデザインとUnreal Engine 5のハーモニー’次世代HMIデザイン開発の舞台裏

          フィジカルな空間・プロダクトデザインとデジタルなCGI/VFXクリエイションはどのように協業しているのか?この記事ではとある自動車部品メーカー様との取り組みに関わったメンバーへのインタビューを通じてご紹介します。 コンペ参加のきっかけとアプローチインタビュアー: 今回のプロジェクトはどのようにして始まったのですか? 石原: 通常であれば市場のニーズやリサーチを行い、その後でビジネス戦略の策定やサービス構想に落とし込むといった順でプロジェクトが進められます。でも今回はちょっ

          'プロダクトデザインとUnreal Engine 5のハーモニー’次世代HMIデザイン開発の舞台裏

          わかるようでわからない、インタラクションデザイナーを3ヶ月かけて言語化した Vol.2

          こんにちは。アクセンチュア ソングでインタラクションデザイナーをしている上島です。 前編記事に引き続き、私たちが日々どんな役割を担っているのかをご紹介します。 よく聞かれる “アクセンチュア ソングのインタラクションデザイナー”って何者なの?どんな役割を果たしているの?という疑問に答えるべく、私たちの役割やスキルを言語化・可視化するために始めた取り組みです。 前編でお伝えした通り、UXの5段階モデルをベースにまとめています。
まだ前編を読んでいない方は、ぜひ以下から読んで

          わかるようでわからない、インタラクションデザイナーを3ヶ月かけて言語化した Vol.2

          若手デザイナーたちが語る、アクセンチュアソングで「私らしく」キャリアを始めるということ

          こんにちは!アクセンチュア ソング サービスデザイナーの杉山です。 本日は、Accenture Song Designチームに加わって3年目以下の同世代若手メンバーが集まりました。私たちがどうして、デザイナーとしてのキャリアのスタート地点として、ここアクセンチュア ソングを選んだのか、そして今どう感じているのか、それぞれの思いを共有しました。 ※役職・名称などは2023年10月17日時点のものです。 新卒/中途入社のきっかけ 新卒メンバーの入社経緯 濱田:私は元々絵を

          若手デザイナーたちが語る、アクセンチュアソングで「私らしく」キャリアを始めるということ

          わかるようでわからない、インタラクションデザイナーを3ヶ月かけて言語化したVol.1

          こんにちは。アクセンチュア ソングでインタラクションデザイナーをしている吉尾です。 私たちは、サービス・プロダクトのタッチポイントとなるUI/UXデザイン領域において、戦略から実行まで、すべてのフェーズを横断する幅広い関わり方をしています。 その実現のために、プロジェクトワークだけではなく、定期的にインタラクションデザインのメンバーが集まって、興味のあるテーマを追求して学んだり、新しいテクノロジーを一緒に触ってみたり、日々の仕事の中で生まれた疑問について話し合ったりしていま

          わかるようでわからない、インタラクションデザイナーを3ヶ月かけて言語化したVol.1

          楽しさと正しさでつながるデザインのあり方 -日本とアフリカをつなぐボランティア活動-

          こんにちは。アクセンチュア ソング サービスデザイナーの金谷です。今回はSong Designチームが有志でデザイン支援を行うボランティア活動について、最新の活動事例を通じてご紹介します。このボランティア活動では、アクセンチュア社内に存在する多種多様なボランティアプロジェクトが社会により大きなインパクトをもたらすべく、アクセンチュア ソング デザインチーム所属の有志メンバーがボランタリーのチームを組成し、デザイン支援に関わりました。日々の業務と並行して本活動に携わるメンバーは

          楽しさと正しさでつながるデザインのあり方 -日本とアフリカをつなぐボランティア活動-

          アプリケーション開発におけるデザインとテクノロジーの連携がプロジェクト成功の鍵となる

          こんにちは。アクセンチュア ソング Build の松尾です。カスタマーフロント領域のシステム開発を行うアクセンチュア ソング Build は、他のチームとも積極的にコラボレーションしてプロジェクトを進める「With Build」という戦略を持っています。 「With Build」を体現するプロジェクトの1つとして、とある企業の対従業員向けアプリケーションの開発があります。今回はそのプロジェクトからBuildチームの浦木さん、アプリケーションのデザインを担当したアクセンチュア

          アプリケーション開発におけるデザインとテクノロジーの連携がプロジェクト成功の鍵となる

          「良いデザインは、良いカルチャーから。」デザイナー全員でつくる、月に一度の大切な時間

          こんにちは!サービスデザイナーの杉山です。Accenture Song Designチームでは、Studio Dayと呼ばれる取り組みを実施しています。普段は別々の場所で別々のプロジェクトに従事するデザイナーたちがオフィスに一堂に会す、月に一度の特別な日です。 今回は、私たちAccenture Song Designチームの一大カルチャーとも言える、Studio Dayについて紹介します。 Studio Dayが生まれた背景デザイナーたちはプロジェクトごとに組成されるチー

          「良いデザインは、良いカルチャーから。」デザイナー全員でつくる、月に一度の大切な時間

          メーカーでも広告代理店でもない、アクセンチュア ソングという新しい選択肢

          こんにちは。アクセンチュア ソング サービスデザイナーの金谷と杉山です。今回はアクセンチュア ソングで働く多様な仲間へのインタビュー企画として、デザイナーや大学講師など、社内外でマルチに活躍する坂巻さんについてご紹介します。 楽器メーカー、広告代理店を経て、現在はアクセンチュア ソングにてビジネス・テクノロジー・クリエイティブを横断しながら、社会に新たな価値を実装し続ける坂巻さんの信念や熱意とは?学生時代から現在に至るまでの歩みを辿りながら、未来への挑戦を語るインタビューを

          メーカーでも広告代理店でもない、アクセンチュア ソングという新しい選択肢